雨を集める・・・

隣の娘の家との間を行き来する時、雨に濡れないようにフイルムを使った屋根を何度か作ったのですが、今回のものは集まった雨が一度に落ちて困った・・。そこで、集めた雨をホースで流しようにしてみました。ちゃんとした屋根にして雨樋をきっちりすれば良い話なのですが・・

ロケットストーブで石焼き芋

工具箱にクッキング用の石を敷き詰めてロケットストーブで石焼き芋に挑戦してみたが半日費やしても中途半端な結果になって家に持ち帰ってアルミホイールに包んでオーブントースターへ、かなり時間が必要なのか鍋でなく工具箱がダメだったのか冬場はアルミホイールに包んでストーブの上ですぐに美味しくできるので残念な結果になった。ロケットストーブは少ない木材で長時間利用できるので災害時には周囲に枯らした木材が点在しているので燃料には困らないことはわかった。昨年末はロケットストーブでポップコーンができていたので工具箱を使ったのがよくなかったようだ、今度は直接アルミホイールに包んだ状態で焼いてみる

車載電動トリマー

パワーアップした駆動装置にトリマーを取り付けして町内の側道で試運転してみた。垣根のように密集したところでは良いが、垂れ下がったような枝では単純に車で移動するだけでは枝が逃げてしまって良くない。今回の実験の一番の問題点は一人で側溝に落ちないように運転しながら操作したのでモータのオンオフだけで刃を前後に回転させなかったことで、モニターカメラを取り付けていたが見る余裕もなく。最低二人での作業が基本だということがわかった。

高所確認用カメラ

屋根瓦の下にスズメが巣をしたり蜂の巣の確認など、わざわざ二連梯子をかけなくてもワイヤレスのカメラを使って確認できるようにしてみた。こちらの方が安全だと思う。カメラは小型のものをバッテリーとともに伸縮ポールの先に取り付けて、ポールを伸ばすことで5.2mの高さまで確認できる。ポールを持ち上げればさらに高くはなるが不安定で下を地面につけた状態が良い。ポールは短くすれば2m弱、受信機の小型モニタでも画像は確認はできるがゴーグルタイプのモニタを使って操作性や臨場感を向上させている。最近ならカメラ積んだドローンでも同じことが簡単にできるとは思うが・・・寄せ集めて構成しているのでまとまりがないのでショルダーバックに入れて作業をしてみた

車載で遠隔操作するチェーンソーやトリマー

パワーアップしたキャリアに乗せたローテータに町内の草刈りが近づいたので取り付けてみた。チェーンソーバージョンで有線カメラで切断付近の様子が確認できるタイプ

延長シャフトでさらに1mほど長くしたが、これはローテータの力不足でやめておいた方が無難

トリマーに刃を交換するとこんな感じになる

トリマーヘッドは180度近く変更ができるので、トリマー専用タイプがあるので次回に紹介、主軸の遊びが大きいので改良の必要性、有線カメラではケーブルが増えるので無線タイプに変更した方が無難など改善点が出てきたので今週中に対応して1週間後の草刈りに備えたい。無線タイプのカメラは以下の防犯カメラをバッテリ取り付けて装着予定

無線化してみた

秋の草刈りを控え、車に搭載した電動チェーンソーなどを車から少し離れたところからを無線でも操作できるようにしてみた。チェーンソーのオンオフと上下の振り下ろし操作ができるようにした。車の運転手と連携してスムーズな枝打ちが期待できる。車内からの操作が思いの外大変だったので、今後はカメラで作業を確認しながら一人でも楽に作業できるようにしてみたい。

車載用仰角制御装置

アンテナ用ローテータを活用して車のルーフキャリアに乗せて枝打ちなどを行う電動のチェーンソーやトリマーを動かす装置を考えた、当初はダイアモンドの小型ローテータを使ったがトルクがなくてトリマーなどを回転や静止させることができなかったのでケンプロのKR-1000に変更、トルクは4倍、静止トルクは比べ物にならないほど向上したはず(まだ使っていない) 電流計を利用した仰角表示のコントローラーも作ってみた。秋には枝打ちにチャレンジの予定

車載オゾン発生器

蚊取り装置として10個購入してみたが一匹も取れない(宣伝文句にやられたー)ので車載用にして内部にエアコン解体時に見つけてオゾン生成用高圧ユニットを組み込んでみた。蚊取り装置はUSB電源となるので12Vから降圧DC-DCユニットで5Vを得ている。蚊は電撃で殺したいところだけどオゾンの発生ユニットは12Vで動作するも超高圧(手持ちの測定器では3600Vまでで それを大きく超えた)で電流容量はとれないので・・・コロナ対策用にオゾン発生器ということで

誘導電動機を使った三相発電機

インバータで三相誘導電動機を回転制御して連結させたACサーボモーターを回転させて純粋な三相交流を得るようにした。回転数と出力電圧が比例関係にあるので低回転では十分な電圧が得られないが、この出力で他のACサーボモーターを回すことができた、インバータの出力ではサーボモーターが正常に回転しなかったので、このような電源が必要になった、インバータは本来は三相交流200VであるがDC240Vを加えることで動作することが確認できた。今度はトランスで昇圧して実験をしてみたい

これで電欠は安心!

 電欠回避に太陽光発電用のパワーコンディショナとハイブリッド自動車用の蓄電池による1500W(自立発電)設備で対応を目指していたがどうも自作充電器の動作が不安定でパワーコンディショナも容量不足?充電電流を6A設定にしても回避できない日々が続いた。

 新しく製作している乗用側道用樹木伐採装置も900Wの電動チェーンソーも使用すると頻繁に電源が落ちて使い物にならないことから効率は悪いけどUPS用のインバータ3000VA(2200W)に交換。充電器が誤作動を繰り返すのはノイズによるものの様でアース対策をこれまでもやってきた中でうまく充電を開始することもあった。ノイズによるものだとパワーコンディショナは非絶縁出力、UPSは絶縁出力ということで商用電源の様に片方を大地に落としての商用電源と同じ様にアース対策を試みた

 実験するとこれが難なく充電でき出力容量のアップのおかげもあって充電電流を6Aから12Aにしても安定して充電ができることがわかった。

 そこで、200V丸型プラグを100Vプラグに変換するアダプタ内で片方を接地極へ接続してアタプタから出したアース線で大地へ接続できる様にした。

今後はUPSの出力を200Vにすることができれば電欠時にさらに時短充電が可能になる