入手したコールドスタートのできる200V仕様のUPSの鉛シールバッテリーを電動自転車で利用できなくなったリチウムバッテリー6Ah28Vを3個(504Wh)に変更してみた元は鉛シールの7Ah12Vが4個だったので(336Wh)に、ダメになった電池なのでどの程度利用できるかは未定だが充電は個々についているBMS頼りでEV自動車の200V普通充電で充電量は確認してみることに。電動自転車では充電しても内部のコンピュータの関係でせっかく充電してもさっぱりの状態で廃棄・・・使えれば儲けもの



自作品の紹介
入手したコールドスタートのできる200V仕様のUPSの鉛シールバッテリーを電動自転車で利用できなくなったリチウムバッテリー6Ah28Vを3個(504Wh)に変更してみた元は鉛シールの7Ah12Vが4個だったので(336Wh)に、ダメになった電池なのでどの程度利用できるかは未定だが充電は個々についているBMS頼りでEV自動車の200V普通充電で充電量は確認してみることに。電動自転車では充電しても内部のコンピュータの関係でせっかく充電してもさっぱりの状態で廃棄・・・使えれば儲けもの
Ni-MHのハイブリッド車バッテリーを溶接の電源にするため一度は分解したが処分に迷って、電動自転車で使えなくなったバッテリー(リチウム18650ー3P7S)が増えてきたので2個を並列に接続して再度組み立てた。充電は付属のBMSを活用し太陽光から昇圧して30V充電
ここ数年で膝が悲鳴を上げ始め整形外科へ、治療といってもストレッチと電気治療と呼ばれる低周波治療器によるもの。そこで小型低周波治療器を購入、純正パッドが高いこと数個で本体が購入できる値段。家族などで使い回す場合パッドは別な方が良いし、消耗品でもあるので数多く出回っている互換品から端子構造が同じものを十分の一程度で入手(接続コードも裁縫道具の中から端子を見つけて半田付けして作った)。ついでに業務用の中古の治療器(大きいけどパッドの価格程度で安かった)を購入(低周波治療以外に短波による高周波治療や高電位治療もできる)して寝ていて治療できるようにしてみた。中古治療器の動作確認をすると高周波治療部は28MHz(電子レンジと同じ原理で患部が暖かくなる)、高電位治療部はハイインピーダンスのためか測定は難しい・・オシロスコープのプローブが暖かくなった(大きな導電パットがないと利用は難しい)、低周波治療部は小型のものと同じように使えるが古いものなので電流や周波数の治療バリエーションが少ない。こんな治療器より歩行や自転車などの運動が一番良いことはわかっているけどね・・・
リホームで不要になったウォシュレットに付いていたヒーター付きの便座を取り外して作ってみた。いままでは防寒用に座布団型のホットカーペットを使って温度コントロールもなく暗くなったら動作するようにしていた。汚れた場合、簡単に洗えなかったりダニの温床にもなりかねなかった。アマゾンで温度コントローラを入手して温度センサのサーミスター抵抗値を調べると便座の中にあるものとほぼ同じだったので多少の誤差は覚悟で組み立てた。コントローラは優れものでON/OFFの温度設定ができるので便利。便座は防水で丈夫なので犬小屋だけでなく屋外でも使用できそう。犬が喜んで寝ている丸座のクッションの下に設置してみるが犬が喜んでくれればいいけど・・・
自作したEV用の普通充電器が自宅の商用電源では問題ないのに、なぜか車載したAPCのUPS(3KVA)では誤動作するようになった。フィルターやフェライトコアを使ってノイズ対策したがダメで、最後にパイロット信号をPICで生成している電子回路へのプラマイ15Vの電源を小型のDC-DCコンバータをやめてパソコン用のACアダプタを2個直列に使ったものに変更してやっとOK。車に200Wのソーラーパネルも取り付けしたので日中に100V6A充電で車載のバッテリーとパネルでどの程度充電できるか実測したい。現在は充電電流を6Aと12A切り替えできるが緊急時の急速充電を想定して12Aを18Aにプログラムを変更して動作テストしてみたい。
菊水の定電圧・定電流電源が電圧調整ができないのでパワートランジスタがドライブ回路を疑って色々やったがダメで諦めて分解。部品を再利用しようと思って電圧調整用ボリュームを使ったらム・・おかしい。やられたボリューム故障だった。ガリ状態なら見破れたが・・。内部を開けると摺動接点が浮いている。まだまだ修行が足りんな・・
以前は人力発電機能のみでペダルの回転数を上げてのトレーニング機能はなかったが、今回はモーター機能を使って回転数を制御し、その回転以上に回せば負荷(回生発電)がかかるようなトレーニングモードを切り替えて使用できるようにした。電源は24Vを想定し自宅では夜間センサー照明に利用しているソーラー充電のバッテリーに接続しいつでも利用可能状態にして設置した。電力を消費しているのか充電しているかわかるようにセンターメータ電流計にし、電力計の表示は充電時(発電)のみの電力表示となる。
マルチメータのように使えないものが多数同じ症状。定電流制御が効いて出力電圧がでない。簡単に修理できると踏んだが分解して2ヶ月近く放置状態となっていた。1台正常動作するものがあったので比較しながら問題箇所を絞り込んだ。直列のAVR動作の損失改善でパワートランジスタ熱損失を下げるために入力トランスをトライアックでコントロールしていた。そのトライアックの制御が正常にできていなかった。当初はマルチメータの経験からキャパシタを疑いパルス発生回路に使われているUJT関連のコンデンサ取り外し容量を確認したが容量は問題なかったが同種のものを交換したら動作した。これで解決とケースを組み立て元の状態へ・・・しばらくして電源を入れてみると前と症状で動作しない。キャパシタではなかったようでUJT(画像3枚目の左側ヒューズホルダーと小型トランス間)をコテで温めると動作した。主たる原因はUJTだった。ハーメチックシールのN13Hが使われていて信頼性は高いと思っていたが・・・急遽オークションで入手しようかとも思ったがプラスチックモールドのN13T1が手元にあったので交換。なんとか3台不動の電源が復活できた
不良品を多数入手したが症状が同じで原因を探し出せば復活する台数も多いのでチャレンジしてみた。動作品と比較しADC(ICL7107CPL)周りの不良と断定し各端子の電圧を比較していき比較コンデンサ(日本ではコンデンサと教育しているが世界ではキャパシタでないと通用しない日本の間違った教育の一つだ)端子VrefとINT端子電圧がおかしい。1台目は上記の周辺コンデンサに再ハンダづけをすると(INT27ピンにつながるコンデンサC18 0.22uFのリードにハンダがのりにくかった)復活、数日後にまた不動状態にINTにつながるコンデンサがどうも気に入らないので取り外して容量測定をすると容量がでない、手持ちのコンデンサに取り替えると復活、他の不良品も同様の症状で。結論はこのコンデンサの製造時の不良や取付時の加熱による不良がこのタイプ故障の大半であるように思う。
倒れそうな枯れ松などを伐採する機会が増えたので、AC電源さえ供給すれば遠隔操作で引っ張ることができるウィンチを作った。ウィンチ本体をチェーンなどで丈夫な大木などに固定すれば遠隔操作で引くことが可能になる。