ネットの記事を参考にPICを使った充電器を製作、100/200Vで使えて充電電流も6/12Aに切り替えでき、既設の充電設備を使う場合にケーブルが短く使いづらい時には延長ケーブルとしても切り替えができるようにしている。もちろん電欠になったときに搭載している予備バッテリーからパワコンから充電が一番の用途です。ケースを含めほとんどがジャンクからの製作です。
ワイヤレス 電圧電流計
これは操作パネル側になるが電池にDC-DCコンバータを使ってハンディー機能を持たせている。チャンネルを変更することで複数のワイヤレス電圧電流計にアクセスできる。任意の電圧や電流値で動作を設定できるので便利。DC120V 30Aまで測定可能、充電や放電量についても測定可能。
これを固定で使うには勿体無い
半固定でCV,CCの調整ができる昇圧タイプのコンバータ1500Wで90Vまで使える
そこでCV,CCの調整半固定抵抗を外して外部にボリュームを取り付け、さらに電圧電流計(もっと機能はあるが・・・)を取り付けてみた。入力は10-60Vで昇圧は12-90V電流は条件によるがMAX30A、DC-DCコンバータが3000円ほどで電圧、電流計を含めても5000円以下で立派な定電圧、定電流電源ができた。もっぱら充電器として利用するために同様のものを2台作った。
ハンディー デジタルオシロスコープ
最近の作品はアマゾンで安さに魅せられ購入したものを自分なりにしたものが多い
ハンディデジタルオシロスコープ・・なのに外部ACアダプタで電源供給・・せっかくのハンディ機能がなくなっているので 廃品のリチウム電池とDC-DCコンバータを背部に忍ばせて どこでもオシロに 倍率器内臓プローブも作ったのでAC200Vでも楽勝!EVの充電器製作で活躍した