電力計の交換でGTIを移設

自宅は太陽光発電をしているので余ったパネルで隣の娘の家にGTIで電力を供給していたのですが、従前は円盤式の逆転防止電力計だったのですが、交換でスマート電力計?に交換時に逆流していると指摘がったのでGTIを停止してOK。1台は、このサイトで紹介しているようにセンサを取り付けした逆流防止機能をもったGTIですがもう一台はノーマルのGTIだったので外すことにしました。弱ったのは余剰電力をどうするかですが・・400Wほどあるので。自宅のセンサ付きGTIはあまり使っていなくて、どうも電池(500Wh)がダメになっているようで充電するもすぐに満タン状態。別のバッテリーを追加して単独で使おうかとも思ったのですがセンサ付きGTIとノーマルGTIの併用を実験してみたところ。ノーマルGTIがパネルの電力を逆流させて既設の太陽光の発電量に加えて増えていることがセンサ付きGTIのと電力計で確認できた(画像左にある電力計で逆流時でも電力が測定できているようです)。

表示を見る限りパネルからの電力(右)とGTIからの出力で効率は85パーセント

同じところにつないだセンサ付きGTIと今回移設した500WGTIモニタ画面で追加したGTIの供給電力で売電量が増えたことがわかった。売電単価が下がって夜間電力より安い状態なので自宅消費で効率よく使うように検討したい。

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