稼働開始した

電流センサの取り付けを間違えたので、高所のため配電盤内での配線を変更して消費電力の多い方に供給するようにした。センサの向きはGTIからのコンセントブラグの差し込み方向で調整。

ソーラパネルは9枚を直列にしていたので4枚で結線し直し、2ブロックをGTIへ、あまったパネルは12Vバッテリへの充電にまわすことに。バッテリーへ開放電圧80Vでバッテリーも満充電で80Vの接続で晴天なのにソーラーパネルからの流入電流がほとんどない、過充電対策が裏目か?充電コントローラなしなので電力をとるかバッテリーをとるかだがメンテナンスを考えバッテリー重視で

何をするにもGTIの画面は小さすぎて確認すらできない、恐るべし老眼。最小はビデオカメラとゴーグルタイプのモニターでいけるぞ・・と思ったが

実際に使うと、場所が狭いので近すぎて焦点が合わなくて断念、そこで、マイクロスコープとパッドをwifi接続で

画面近くにスコープの先を持って行って数値を確認。リミッタの電力は950Wの最大値(1000Wにはならなかった)にセット。バッテリーの供給停止電圧54Vにセットしているが再開の電圧は56.5Vだったので70Vに変更?したい。

こんな状態で設定、確認作業

エアコンの室外機と近いけど、このすぐ上に電力会社からの引込み線があるので、短い電流センサーもなんとか足りた。バッテリー駆動で夜間も動作し、しかも夜間使用の多い1階の系統なので明日のバッテリーなどの状態が心配。そういえば1日単位で稼働状態がグラフで見えるらしいので確認が楽しみ。

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